219海の底のダイヤモンド『不妊と双極性障害と糖尿病の日記』

双極性障害を抱え不妊治療を乗り越えた糖尿病ママの日々を書いています。

100歳の祖母の家に行って来ました。

みなさん、おはようございます。

 

最近、糖質を少し摂るようにしてから、睡眠が取れるようになってきました。

もちろん、途中で目が覚めてしまう時もありますが、寝れない事が無くなりました。

糖質を摂らない生活も限度をこえると良くないのだと痛感しました。

 

さて、昨日は、祖母の家に行って来ました。

 

100歳を迎えてから、体調を崩したりすることが多くなりました。

 

昨日、行った時は元気になっていました。

 

お天気が安定しているせいでしょうか?

 

祖母は嬉しそうに国の方から銀杯が届いていることを私に言いました。

 

仏壇に飾ってありました。

 

あと、何か送られて来ていたようですが、どこかにしまい込んでしまったようで、出てきませんでした。

忘れてしまったようなので、「また今度でいいよ」と言ってなだめました。

 

私は、滞在時間が限られているため、祖母がその日にやって欲しい事を早く聞き出しやってあげたい一心でした。

 

祖母は、掃除機だけを頼んであとは、お茶の相手をして欲しいと言いました。

 

掃除機をした後は、60分くらい梅干しをお茶菓子にして緑茶を飲みました。

 

話題は、亡くなった祖父の話と戦争の頃の話です。

 

祖母の生きてきた時代は壮絶な時代で、食べるものも無い時代だった話が中心です。

 

あとは、祖父が帰って来て千葉に移住してきた時の話。

 

ツラい思いをたくさんしてきたから、私は祖母にできるだけの事をしたいのです。

 

少し距離があるので毎日は行けないのですが、行ける時は、何度同じ話をしようが、聞きますし、何を頼まれようが時間が許す限りはやろうと思います。

 

それが、祖母への恩返しです。

 

恩返しという言葉はおかしいですね。

 

親ではないけれど、親孝行と言った方が良いかもしれません。

 

今日もありがとうございました。

 

 

 

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