219海の底のダイヤモンド『不妊と双極性障害と糖尿病の日記』

双極性障害を抱え不妊治療を乗り越えた糖尿病ママの日々を書いています。

実家へ

みなさん、こんにちは。

 

週末、私の実家に娘の顔を見せに行って来ました。

 

コロナがあるので、皆でお盆で集まる事が出来なかったので、少しの時間ですが、会いに行って来ました。

 

101歳になった祖母は、嬉しがって泣いていました。

 

毎日、話し相手がいなくて寂しいそうです。

 

もう、たくさん生きたから、いつ死んでも良いから、いつでも来なさい。と言っていました。

 

私は、切ない気持ちになりました。

 

娘は、何でひいおばあちゃんが泣いているのか分からないようでした。

 

母は、娘の前で、湿っぽくなるのは止めて。と祖母に言っていました。

 

祖母の気持ちも分かるし、母の気持ちも分かるので何も言えませんでした。

 

お昼ご飯は、スーパーに行って、出来合いのお寿司や揚げものを買って分け合って食べました。

 

出来合いのものでしたが、美味しかったです。

 

私は、サラダと、1口お寿司を貰いました。

 

短い時間でしたが、行って良かったです。

 

帰り際、また祖母が泣いていたので、胸が苦しくなりました。

 

母が疲れてしまうので、あまり、ひんぱんには、行けないのですが、またすぐ来るよ。と言って、後にしました。

 

母は、肺がんの為、放射線治療をし、体力がありません。

 

また、しばらくたったら、母の体調次第で、行きたいと思います。

 

今日も読んで下さってありがとうございました。

 

 

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