219海の底のダイヤモンド『不妊と双極性障害と糖尿病の日記』

双極性障害を抱え不妊治療を乗り越えた糖尿病ママの日々を書いています。

母の肺がん再発

みなさん、おはようございます。

 

母の肺がんが再発しました。

 

再発と言っても4度目です。

 

2度目までは放射線抗がん剤

 

3度目は手術をして、肺の1/4を摘出しました。

 

もう、肺の半分くらいを焼いて1/4を摘出しているので、実質的には1/4くらいで呼吸しています。

 

 

今度、治療するとなると、放射線しかないそうですが、血管に当たらないように色んな方向から放射しなければならなくてとても難しい放射になるそうです。

 

そして、リスクとしては数か月後に動脈瘤破裂があるそうです。

 

動脈瘤破裂になったら、そこで生命は終わるそうです。

 

何も治療しなければあと1年くらいの余命。

 

リスクがありますけれど、放射線をやるかやらないかと言うお話になります。

 

私と妹はリスクはあるけれど、放射線にかけてみた方が良いのではないか。

 

と言う意見になりました。

 

母親と父親はまだ検討中です。100歳の祖母には心労で寝込んでしまう事を考えて秘密にすることにしました。

 

3/3にまた大学病院の放射線科に行くのですが、それまでに答えを出さないといけないそうです。

 

私の意見を母に伝えたのであとは、本人の意思が一番ですから、見守るしかありません。

 

応援出来る事はやりたいと思います。

 

母とは今まで色々とありましたが、まだ親孝行をしていないのでまだまだ長生きして欲しいです。

 

今日も読んで下さってありがとうございました。

 

 

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