219海の底のダイヤモンド『不妊と双極性障害と糖尿病の日記』

双極性障害を抱え不妊治療を乗り越えた糖尿病ママの日々を書いています。

朗読の宿題

おはようございます。

 

娘は習い事をしています。

 

いつも月曜日と木曜日に通っていますが、今週の月曜日は敬老の日でお休みでした。

 

先生は、うっかり木曜日の分までの宿題を出すのを忘れていたようで、娘は宿題が少ないと喜んでいました。

 

すると、月曜日の夜に習い事の先生から「宿題を渡し忘れました。代わりに、どんな本でも良いので朗読をしてきてください。木曜日にその本を持って来てください。

読んでもらいます」との連絡が私に来ました。

 

我が家には、本があまり無くていつも図書館で借りてきています。

 

仕方がないので、今借りている本を朗読の宿題に使う事にしました。

 

その本は、「十二支のはじまり」と言う本です。

 

題名そのままで、十二支のはじまりの伝説が書かれている本です。

 

内容は面白くて娘も楽しんでいるのですが、朗読となると、幼児向けなのですが、方言などがあって少し難しそうです。

 

人前で読むには全然練習が足りませんが、練習期間は3日間なので、そんなに上手に朗読できなくても良いのではないか?と思って少し読めれば良いな...くらいで見ていました。

 

幼稚園から帰って来てからずっと練習するには集中力も続かないですし、無理やりやらせるのも可哀そうなので、ほどほどに練習してもらいました。

 

今日は、その習い事の日で、先生の前で、本の朗読です。

照れ屋の娘は恥ずかしがらずに声を出して読めるのでしょうか?

少し心配になります。

 

いつもと違う宿題に戸惑いながら親子で朗読の宿題を頑張りました。

 

いつもの宿題の方が楽だな~と思いつつたまには、こういう宿題も娘にとっては良い刺激になるのかなと感じました。

 

娘にはいろいろな体験をしてもらって、臨機応変な対応ができる人になってもらいたいと思っています。

 

私は、いつもと違うことがあると、すぐに緊張して焦ってしまします。

 

何事にもドンと構えて、焦らず、対応して世の中を乗り越えて行く力を付けて欲しいです。

私に似ないで、私と性格が正反対な主人に似れば良いのですが...

 

今日はこの辺で失礼します。

ありがとうございました。

 

 

 

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