219海の底のダイヤモンド『不妊と双極性障害と糖尿病の日記』

双極性障害を抱え不妊治療を乗り越えた糖尿病ママの日々を書いています。

病院で3時間半

おはようございます。

 

昨日は、娘が頭を強打してしまい、念の為、病院で診てもらうことにしまいした。

小児科かどこか分からなかったので総合受付で聞きました。

 

そうしたら脳神経外科を案内されて、問診表を渡されました。

 

診療が始まるまでまだ30分以上あるのでゆっくり書く事ができました。

 

診療前なのに人でイッパイです。

 

幼稚園は、遅刻で連絡しておいたのですが、午前中間に合うか不安になっていました。

 

診療が始まっても1時間くらい呼ばれず、娘はしびれを切らし、椅子に座っていられなくなりました。

 

こんなことなら、本かゲームを持ってくれば良かったです。

 

私は、小児科だと思っていたので何も用意してこなかったのが失敗でした。

 

周りは、年配の方がほとんどです。

 

幼稚園児が楽しむ物もありません。

 

そのうち、自分のもっていたハンカチで色々折りたたんで楽しみ出しました。

 

幼稚園で先生に教えてもらったリボンの折り方など色々おって、ハンカチショーを一人で開催していました。

 

隣にいたご婦人がそれを見て、「すごいね~!」と褒めてくれました。

 

娘は得意げになって、リボンを見せました。

 

そして、照れながらお辞儀をしました。

 

そんなことをしていると、一旦、呼ばれ、血圧測定をしました。

 

大人と違って、機械ではなく手動の血圧測定でした。

 

上が106の下が85で普通で安心しました。

 

そして、また60分くらい待たされました。

 

今度は、診察室に呼ばれました。

 

頭を打った経緯や症状などを医師にお話して、心配はないと思うけれど、幼児は頭蓋骨にヒビが入りやすいので念のためレントゲンだけ撮っておくことになりました。

 

また、かなり待たされました。

 

そして、やっとレントゲン室に案内されて、髪の毛のゴムだけ取り、私は外に出されました。

心配だったけれど仕方ありません。

娘は一人で不安だろうけれど、ジッとがまんしてくれるのを祈りました。

 

10分くらい撮影に時間がかかった様な気がします。

やっと、出て来た時は、神妙な表情をしていました。

初めての体験ですし、親子共々、時間が長く感じました。

 

また、しばらく待たされ、やっと、診察室で診断結果を聞くために呼ばれました。

 

ここまでで、3時間くらいかかりました。

 

診断結果は、頭蓋骨にはヒビは入っていないとの事でした。

 

ただ、強打しているので、しばらくの間の注意事項が書いてある用紙は貰いました。

・安静にすること

・入浴は短めに

・腹八分で消化の良いものを食べる

などです。

 

活発な娘です。明日から幼稚園で安静にするというのは難しいかもしれませんが、極力守りたいと思います。

 

お会計まで、3時間半かかりました。

幼稚園は、遅刻からお休みにしました。

 

何事もなくて良かったです。安心しました。場所が場所なのでレントゲンでしか分かりません。撮ってもらってスッキリしました。

 

今日は、この辺で失礼します。

 

ありがとうございました。

 

 

 

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