219海の底のダイヤモンド『不妊と双極性障害と糖尿病の日記』

双極性障害を抱え不妊治療を乗り越えた糖尿病ママの日々を書いています。

急きょ、耳鼻科へ

おはようございます。

 

早いもので、もう9月ですね。

長いようでアッと言う間に娘の夏休みも終わります。

月曜日からはまた幼稚園が始まります。

 

ホッとしたような...でも、特に思い出に残るような大きなイベントを何もしてあげられなかったので悔やまれます。

 

私にもう少し体力と行動力があれば、色々な事をしてあげられるのにな...と落ち込みます。

でも、「毎日、出来るところまでできたんだ」と自分に言い聞かせてモチベーションを保ちたいと思います。

 

さて、昨日は、朝、急に娘が「鼻が変!!」と言い出しました。

娘は、耳、鼻、のどが弱く、すぐに炎症をおこしてしまって、ほったらかしておくと中耳炎や副鼻腔炎などになってしまうので注意が必要です。

 

行きつけの耳鼻科は予約をしていないと何時間も待たされる病院です。

そして、自宅から車で片道20分かかります。

 

朝9時からなのですが、時計を見ると、もう8時半。

きっと、予約外の人達は7時から並んでいるから、今から行ったら午後になるだろうな...と思いながら、急いで家を出ました。

 

案の定、耳鼻科につくと、もう一番早い診療で午後1時からの枠しか空いていません。

4時間もその場で待てないので、一度自宅に帰ることにしました。

 

車の運転が苦手な私は、この予約だけの為の1往復でクタクタになってしまいました。

 

また午後から、片道20分の道のりを行かなければなりません。

 

でも、放置しておいて酷くなってからでは遅いので、もう一頑張りです。

 

そして、自宅で時間を潰し、お昼を食べさせて、また耳鼻科へ向かいました。

 

診断は、やはり、「鼻の中が炎症している」とのことで一先ず、1週間分のお薬を貰ってきました。

強い薬なのでお腹が緩くなるかもしれないそうです。

 

いつもそういうお薬がでると水下痢になるので念のためオムツを履かせます。

もう、ストックがないので、帰りにドラックストアで大きい子供用のオムツを買ってから自宅に戻りました。

 

もう、これで一安心、と思ったら、ドッと疲れが出て来て、電池切れとなりました。

 

私は、2時間ほど眠ってしまったようで、その間、娘は洗濯物を畳んでおいてくれました。

お世辞にも綺麗とは言えませんが、頑張ってやってくれたのは伝わります。

とても嬉しかったです。

こんな事は初めてです。この夏休みで少しお姉さんになったのかな...と思います。

 

早いもので娘は来月で6歳になります。

6歳のわりには、大人の事情を見せて育ててしまったところがあるので、少しオマセさんです。

テレビで「うつ病」とか「うつ」と言う言葉がでると、意味がもう分かるので反応します。

夫と私の会話から自然と覚えてしまったようです。

 

5歳にして、私の病の色々なところを見せてしまっていたんだと反省します。

できるだけ、子供の前ではキチンとしてようと思っているのですが、低気圧や生理の前のホルモンバランスが乱れる時はコントロールが難しくなり、どうしても、テンションが低くなりますし、体も動かなくなります。

 

うつ状態の時、子供のいない時間帯はほとんど寝て過ごすしかなくなります。

でも、お迎えの時間になれば体を引きずってでも行かなければならないです。

近くに助けてくれる人がいれば頼みたいですが、生憎、いないので、自分で何とかするしかありません。

作り笑顔をぶらさげて幼稚園に行くのが何とも言えず嫌な時間です。

迎えにいくだけなら良いのですが、井戸端会議がツラいです。

 

躁状態の時などは、いつもの私と違う勇気のいるような行動をしようとするので、その時は主人が止めます。そういう時に話し合いになるので娘にはケンカしているように見えるのかもしれません。

 

会いたくて会いたくて不妊治療までして産んだ娘です。その事が基盤にあるので何があっても何とかやれているんだと思います。

息抜きをしながらですが...

 

他のお家より楽しい事をしてあげられていないかもしれない。

 

だけと、精一杯、私がやれる事はやってあげたいと思っています。

 

見た目は私と瓜二つの娘ですが、性格や考え方は私に似て欲しくないと願っています。

 

今のところ、私と正反対の性格の主人に似て来ているのでそのままで育って欲しいです。

 

ここまで、読んで下さってありがとうございます。

みなさんに、良い事がありますように...

 

 

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