219海の底のダイヤモンド『不妊と双極性障害と糖尿病の日記』

双極性障害を抱え不妊治療を乗り越えた糖尿病ママの日々を書いています。

しばらくぶりの祖母の家

おはようございます。

 

昨日は、久しぶりに、祖母の家の様子を見に行きました。

布団を干しに行きたかったからです。

 

祖母は、だいぶ、長い間、ジメジメしたお布団で寝ていたと思うので気になっていました。

 

道路は、そんなに混んでいなかったので、1時間以内に着くことができました。

 

祖母は、私の顔を見るなり、とても久しぶりに会ったような表情で、にこやかに笑って迎えてくれました。

 

私もこの笑顔に癒されました。

 

午前中はアッと言う間なので、さっそく干して、無事にお布団を干すことができました。

 

お布団を干している間、掃除機をかけ、それが終ったら、少しお茶をしました。

 

数週間、祖母がどれだけ寂しい思いをしていたか分かりました。

せきを切ったようにお話し始めました。

母親の事が大半でしたが何も言わずにウンウンと、聞いていました。

 

100歳になり、足腰も弱ってしまい、商店街にも歩いて行けなくなったので、外部の人と接することが難しくなってしまい、母親としか話さなくなっていました。

 

母親は、愚痴と自分の体調の事しか話さないので祖母はかなりストレスが溜まっているようです。

 

もう少し、頻繁に祖母の家に来れると良いのですが、私も体調が良い時にしか行けないので申し訳ないです。

 

お茶をしている時、私のお茶菓子として作ってくれていたのが、もやしのナムルでした。

血糖値の事を気にしているのだとすぐに分かりました。

 

祖母は、甘いものが大好きなのに申し訳ないなと思いました。

 

そして、合わせてありがたいなと思いました。

 

丁度良い塩味で美味しかったです。

 

時間が来て、お布団を取り込みました。

 

もう少し、干していてあげたかったのですが、お昼ごろに祖母の家を出ないと幼稚園のお迎えに間に合わないので、しかたなくお布団をかたずけました。

 

それでも、日差しが強かったのでフカフカになっていました。

 

祖母は喜んでくれたので良かったです。

 

また、体調の良い時に来て、お掃除やお布団干しをしてあげたいと思います。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。

 

 

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