219海の底のダイヤモンド『不妊と双極性障害と糖尿病の日記』

双極性障害を抱え不妊治療を乗り越えた糖尿病ママの日々を書いています。

またも台風接近しました

おはようございます。

 

またまた日本列島に台風がやってきましたね。

私も、数日前から、体調が良くありませんでした。

体が怠くて怠くて、もう勘弁して~!

と言いたいくらいです。

晴れていれば大丈夫というわけではなく、強風の日もなぜかダメです。

 

おそらく、低気圧が影響しているんですよね。

イライラして、普段食べない物まで食べてしまう始末。

体重も増えますよ。きっと。

 

 

私の母親は、肺がんを3回していて、何とか治療しながら寛解の状態にあります。

肺の半分は放射線で焼いてしまっています。

後の半分なのですが、3年前に、その3分の1を切除しています。

 

酸素を背負うかどうかギリギリのところでしたが、それは何とか、ま逃れています。

 

この手術で、さらに体力は落ちてしまいました。

 

もともと気難しい人だったのですが、さらに繊細になり気も難しくなりました。

 

この立て続けの台風の気圧の変化に心身共について行かず、今回のお彼岸の集まりはキャンセルになりました。

 

娘や姪っ子達は、残念がっていました。

 

たまの家族の集まりなので残念だったのですが仕方ありません。

 

実のところ私も具合が良くなかったので、良かったのかもしれません。

 

皆が元気なところにドンヨリとはしていられません。

心配させてしまいますから。

 

私の病気の事は、姪っ子達もそろそろ気づき始めたようです。

もう、中学1年生と小学校5年生です。

食事の時に、病気の話がたまに出たりするのでおそらく気が付いていると思います。

 

それでも、赤ちゃんの頃から自分の子供の様に可愛がってきた姪っ子達です。

態度は変わりません。

もう少し大きくなって何か聞いてきたらお話しようかと思っています。

 

でも、姪っ子達にとって、病気でも病気じゃなくても私は私なのかもしれません。

 

娘は、姪っ子達が実のお姉ちゃんのように思っています。

車で1時間の距離なので、近いと言えば近いのですが、すぐに会える距離ではありません。

しかも、中学生や小学校高学年になると塾や習い事、部活などで、1週間がうまってしまっています。

 

行事でもなければ会えなくなってきました。

 

そこで、私のLINEで連絡を取るようにしました。

 

中学生の姪っ子のスマホにLINEがあるのでそれを使います。

 

写真を撮り画像で加工して送ったり、絵文字を送ったり、習ったばかりのひらがなを入力して送ったりしています。

 

今の子供は機械の覚えが早いなと思います。

 

私が知らない機能も触っているうちにやってしまって、写真を加工してしまったりします。

 

私たちと違って生まれる前からスマホがあった子供たち。新しい世代なのでしょうね。

感覚が違います。

 

私たちが教えてもらう日もそう遠くはないのではないかと焦りさえ感じました。

 

 

 

私の方があたふたしてしまいます。

 

今日も読んで下さってありがとうございました。

 

 

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