219海の底のダイヤモンド『不妊と双極性障害と糖尿病の日記』

双極性障害を抱え不妊治療を乗り越えた糖尿病ママの日々を書いています。

3回目の針治療

おはようございます。

 

台風が来ていて、体調を崩していらっしゃる方も多いかと思います。

私もその一人です。

なんだか鬱鬱重く怠いです。

3連休なのに娘の要求にもうまく答えられません。

お彼岸だったので、実家に行く予定だったのですが、母親が体調を崩してしまい、キャンセルになりました。

 

娘は楽しみにしていたので、残念でした。

 

「また、体調が良くなったら遊びに行こうね」と慰めました。

 

さて、昨日は、整骨院でやっている針治療の3回目の治療に行ってきました。

キャンペーン価格なのは今回で最後です。

週に1回なので、来週から続けるかは考えなければなりません。

 

今回も胃のあたりを触診して、ストレスの部分と冷えの部分が固くなっているという診断でした。

私的には、硬いと感じるのは分かりませんが、触られると跳ね返る感じと痛みを感じました。

鍼灸師さんから診るとコレが固さなのでしょう。

 

冷えのツボは、足先で痛い部分なので、刺す時、とても痛かったです。

 

主に、針を足の内また側の部分に打っていく感じです。

 

針は打ってしまえば痛くなくなります。

 

今回は、腕にも打ちました。

 

最後に、脳天に打って15分くらい寝かされました。

 

心地よくて寝てしまいそうでした。

 

時間が来て鍼灸師さんが針を取り、胃の部分を触るとさっき張っていたところが和らいでいました。

痛みもありません。

 

次は、後頭部の針です。

 

グリグリ後頭部の固い所を探します。

硬い所が見つかったらそこを起点にドンドン針を刺して行きました。

針の響きが私は嫌な感じがするのですが、我慢しました。

 

鼻の後ろ側を押されている感じがします。

 

後頭部は時間を置かずにすぐに針を抜きました。

 

これで針の治療は終わりになりました。

 

針をしたからといって、体が軽くなったとか寝つきが良くなったとか格別に変わったという事はありませんが、お腹の固さは無くなっていたのは分かりました。

 

治療は、あと、15回くらいはやった方が良いと勧められていますが、7万円くらいかかるので主人と相談です。

 

これで、少しでも体に変化があればすぐに飛びついているのですが、体に変化が出ていないので考えてしまいます。

回数が足りないのかもしれませんが、もし針治療が私には効かなかった場合の事を考えると気が引けてしまいます。

 

今までも、お薬以外の療法で失敗してきただけに手を出すのが怖いです。

特に、東洋医学は、個人差が大きいので考えてしまいます。

 

主人はあまり良い顔はしていません。

 

来週、またやるかどうかは、何日か考えたいと思います。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

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