219海の底のダイヤモンド『不妊と双極性障害と糖尿病の日記』

双極性障害を抱え不妊治療を乗り越えた糖尿病ママの日々を書いています。

復旧に向かって

おはようございます。

 

次第に、千葉県は復旧に向けて進んでいるようです。

私は、千葉県の中央部に住んでいるのですが、幸い停電、断水はまのがれました。

しかし、私が住む場所でも、地区によっては、停電で親戚の家に避難している人もいました。

娘の幼稚園のお友達家族も親戚のお家に身を寄せていたようでした。

やっと、昨日の夕方に復旧して、家に帰れたらしく、ホッとしました。

きっと、お家に帰れて、さぞ嬉しかった事でしょう。

 

スーパーに行けば人で溢れていて、特に、カップラーメンやロックアイスを買い占める人達が見受けられました。

 

レジも長蛇の列でした。

 

私もレジに並びましたが、いつもの3倍くらいの列の長さでした。

 

千葉市に私の実家があるのですが、両親と祖母も何事も無く無事で良かったです。

友達のところは停電したようですが、もう復旧したそうです。

 

被害が長引いていて、大変だったのは、北部と南部だったようです。

 

私の学生時代からの友達は北部に住んでいます。

3人お子さんがいますが、学校もお休みしていて、子供だけ中部にある実家に預けて、働きに出ています。

水は出るけれど、停電が続いているそうです。

 

食料など困っていないか聞くと、会社で支給されているそうで大丈夫だと言うことで安心しました。

もし、困っていたら、宅急便で送ろうと思ったのですが、宅急便は止まっているらしいのです。届けるしかありません。

もし困っていたら、片道2時間くらいかかりますが届けようと思いました。

 

この学生時代からの友達は唯一、本音で話ができて付き合える友達です。

 

彼女は言葉はキツイのですが、綺麗な心の持ち主です。

思ったことをストレートに言うだけで、あと腐れがないのです。

 

疑いなく付き合えるのはこの友達1人なので大事にしたいです。

 

何でも本音で話し会えます。

 

元々、近くに住んでいたのですが、結婚して北部へと引っ越してしまって年に2回しか会えなくなりましたが、子供を交えて、家族ぐるみで遊ぶ仲です。

 

10年前、私が、体調を壊して、慣れないこの土地に1人ぼっちの時に、差し入れを持って駆け付けてくれて、元気をくれた恩は一生忘れません。

 

家族すら顔を見せない時期だったのでとても嬉しかったです。

 

どのくらい救われたかわかりません。

 

ですから、私も、この友達が困ったときは駆け付けます。

少し無理をしてでも駆け付けます。

 

 

今日はこの辺で失礼します。

 

 

 

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