219海の底のダイヤモンド『不妊と双極性障害と糖尿病の日記』

双極性障害を抱え不妊治療を乗り越えた糖尿病ママの日々を書いています。

家を出たときの失敗

おはようございます。

今日は、お天気良くないですね。

低気圧に弱い私はドンヨリしています。

あまり、体調すぐれません。

仕方ないので今日はこのテンションでやっていくしかないですね...

コントロール難しいです。

 

昨夜、子供が、「耳に水が入っている」と言い出しました。

私 「いつ入ったの」

娘 「前に...」

私 「前に...じゃわからないじゃん!」

 

いつから耳に水が入っていたのでしょう?

 

聞くことによると、お風呂の湯船で潜っている時に入ったらしいんですが、私に怒られると思って黙っていたらしいんです。

娘は、5歳児です。もうすぐ6歳になります。

 

私って、そんなに怖いの?

すごくショックでした。

 

そんな事を思って、我慢していたなんて...

 

いつもイライラピリピリが伝わっちゃっているんですね。

 

反省しました。ごめんなさい。

 

めんぼうで、優しくさわってみると、確かに、耳垂れのにおいがします。

もう遅いかもしれないけれど、すぐに、ケンケンさせて水をださせようとしましたがダメでした。

 

病院は、今日休診日、明日、連れて行ってきます(´;ω;`)

 

本当にごめんね...

 

 

 

さて、昨日は、家を出ようと決意したところまでお話しました。

 

ネットで何組かと連絡を取って直接会って合いそうな人達を探しました。

 

その中で、ご縁があって私の先輩と知り合いという方がいらして、都内寄りの横浜市に住む方々とシェアハウス生活をすることになりました。

 

家を出るにあたって、家族は特に反対はしませんでした。

やっと、邪魔なのがいなくなる...くらいに思ったのかもしれません。

毎日、喧嘩喧嘩だったから距離を置く方が良い状態なのは間違いなかったです。

 

仲が良ければ経済的にも、実家に居た方が断然良いけれど、自立したほうが良い状況です。

 

何だかんだ言っても、もうすぐ25歳になる頃でしたから家を出てもおかしくはなかったかもしれません。

 

私的には、結婚する日までは実家暮らしするのが夢でしたが...

 

物件は東急東横線沿線で駅から徒歩3分の立地で、家賃は55,000円でした。

光熱費は別途です。

6錠洋室が自分の部屋でエアコン、収納付き。

お風呂、トイレ、台所、冷蔵庫は共有です。

ごみ捨ては当番制。

 

横浜に引っ越して、私を含めて始めは、3組が同居していました。

 

しかし、しばらくすると、1組が退去し、男性と2組になったんです。

そして、その方が突然、ルールを守らなくなりました。

 

ゴミ出しや冷蔵庫、お風呂など、共有スペースのルールは守らないですし、深夜にお友達を連れてきて大騒ぎをするなどモラルに欠ける行動が目立つようになりました。

 

私は何も言えず、精神的に参ってしまいました。

 

半年が経ったある日、大家さんが怒鳴り込んできました。

「家賃がずっと未納だから支払ってください!!」とすごい勢いで言ってきました。

 

同居の男性が家賃などの引き落とし口座の通帳を持っていたので家賃などを手渡していたのですが、支払ってなかったようです。

 

その時、男性は、1週間も帰って来ず、その間、毎日、大家さんの対応を私がしました。

 

私は、会社から帰って来ると大家さんが待っている状態で、疲れ果てました。

 

毎日、何時間も、「支払え!支払え!」と叫び、私の部屋の窓も叩いたりしました。

頭がおかしくなりそうでした。

 

男性本人に、何度も連絡を取りましたが、連絡もつきません。

男性は、分かっていて逃げていたんですね。

 

そんな時、近くに住む男友達に相談したところ、しばらく、その友達の実家に避難させてもらう事になったのです。

そちらのご両親も良い方で、部屋を1つ貸してくださるということで受け入れて下さいました。

 

本当に救われた気持ちで、感謝です。

新しい、お部屋が見つかるまでのお話です。長居はしないつもりでした。

 

不思議な感じですが、そこから会社に出勤する生活が始まりました。

 

荷物は後日、取りに行きましたが、その時、同居していた男性に、反社会勢力の方のような口調で、「退去するなら、2か月分の家賃置いていけ!」と言われ困りました。

 

「急な退去ですが、そちらにも落ち度がありませんか?」と言ったところ

「1か月分で良いから置いていけ!」に言う内容が変わりました。

 

こちらも、急な退去ですし、1か月分支払って円満に出ました。

 

初めてのシェアハウスでしたが、こんな出来事がありました。

世間は甘くないと強烈に感じた出来事でした。

 

今度は失敗しないように気を付けようと思って次を探した時代でした。

 

過食嘔吐の方はと申しますと、この時は、家を出たことによってピタッと無くなっていました。

 

やはり、母親との関係が原因だったのだと改めて思いました。

 

また、しばらくして再発はするのですが...

 

この時は一時的に落ち着き、体力も戻りつつありました。

 

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。

みなさんにとって良い一日でありますように...

ありがとうございました。

 

 

 

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