219海の底のダイヤモンド『不妊と双極性障害と糖尿病の日記』

双極性障害を抱え不妊治療を乗り越えた糖尿病ママの日々を書いています。

双極性障害と不妊?

今日は”不妊双極性障害と糖尿病”の2回目の投稿になります。

ダイアナと申します。

昨日は緊張しすぎて、名前を紹介し忘れていました。

失礼いたしました。

 

ここへ遊びに来てくれて頂いた方、ありがとうございます。

 

今日はお天気が良くて体が軽いです。

今年は梅雨が長引いてうつ病とか持病を持っている方、ツラかったですよね!

普段、元気な方も、日照不足や低気圧のせいで自律神経がくるって肩こりとか重だるさを感じる方も多かったのではないかなと思います。

もう、今日から梅雨明けしてほしいな。

 

さて、昨日のお話の続きですが、精神科のお薬のデトックスが終わり、新たな病院の先生、お薬にも慣れたころ、フッと...

「あっ!もう結婚して7年たってる!赤ちゃんが欲しい!」と純粋に思いました。

はじめは、ネットの知識で自然妊娠めざし、基礎体温はかってタイミングくらいでした。

でも、2か月、3か月、半年たってもできません。

 

「ん!これはおかしい!病院にいってみよう」

 

という話になり、ビクビクしながら近くの不妊治療をしている産婦人科

 

そこでは、通水検査をしたりしました。

結果は、ほぼ卵管に水が通らない状態でした!

 

次の検査は卵管造影。

これが、最悪でした。

造影剤を流すのですが、左の卵管は何とか激痛にたえながらも通りました。

でも、右側は頑固で...

 

「先生!もうやめて~!!!!!」って叫びたかったです。

 

もう破裂しそうな痛みでした。

先生もあきらめたようで、

 

「右は全くダメですね」

 

と冷静におっしゃる。

 

診察室でお腹を抱えながらお話をきいていると、

「右は全く通りませんでしたが、左は、造影剤で少し通りが良くなっているので2~3か月は妊娠しやすいでしょう。タイミングでやってみましょう」

という診断でした。

 

その日は、炎症止めをもらって帰宅したのですが、高熱が出て、腹痛がおそってきました。何が起きたのかわからず、ただの風邪かと思っていたのですが何日も続いたので今、思えば卵管が炎症していたんだと思います。

無理に卵管を引きはがしたから...

 

すぐに病院に行けばよかったのですが、風邪だと思い、市販の風邪薬で寝ているだけでした。この行為がのちのち後悔の原因になるなんてその時は思ってもいませんでした。

 

4.5日間くらいで熱が下がってからまたタイミング始めても数か月ダメだったので病院を変えました。

 

今度は、少し遠いのですが会社近くの不妊治療専門の病院です。

次回はこの病院での体験をお話ししたいと思います。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました(#^.^#)

 

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