219海の底のダイヤモンド『不妊と双極性障害と糖尿病の日記』

双極性障害を抱え不妊治療を乗り越えた糖尿病ママの日々を書いています。

不妊と双極性障害と糖尿病と

はじめまして。

人生で初めてブログを書いています。

 

何だかとても不思議な気分です。

別世界に来たというか、何と言いますか...

チョット前までは家事の合間とか寝る前に先輩ブロガーさんのブログを読ませていただいていた“読む専門”の人でした。

だから不思議な気持ちです。

少し、躁状態はいっちゃってますかね?わたし...(>_<)

 

さて、どこから私の事を、話してよいか分からないのですが、まずは双極性障害について話させていただきます。

付き合いが一番長くて悩みが一番深いからです。

 

もう ご存じの方が多いと思いますが、はっきり言ってこれは現代医学では完全治癒できないそうです。

ずっと、お薬とのおつきあいです。

何日かお薬がないと私は”私”ではなくなります。

あとは周りの人の声に従い自己コントロール重要!!!

周りの人に感謝です。

 

さて、私が双極性障害と診断されたのが12年前くらい前でした。

5年くらいは普通のうつ病(普通のとつけるのおかしいですね)で治療していました。

治療を受けだしたのは27歳頃だったのですが気分の浮き沈み、過食嘔吐が始まったのは19歳くらいの時でした。

もっと早く病院へ行っていれば良かったですよね。

良く普通に学校へ行って就職していたと思います。

 

やっと行き始めた精神科は、薬を山のように出す病院で薬が切れると手が震えたり倒れたりしました。

ある日、注射まで打たれて注射が切れるとまた あばれたり震えたりするようになりました。

 

覚せい剤中毒者のような症状ですよね?

 

薬を抜くまで在宅で自然に抜くしか方法がなく、とてもツラかったのを思いだします。

とにかくジッとしてられないんです。

 

家の中を延々と走り回って止まっていられない。

ピョンピョン跳ねたり叫んだり階段も上り下り繰り返しました。

眠れないし、何日も治らず、家族も困り果て私を入院させるため新しい大きな病院へ転院させたんです。

しかし、転院しても新しい医師は「入院したら、また違うお薬を打つことになる」と仰り、在宅で耐えざるおえませんでした。

 

あの時はとにかく投薬された物を全部体から出すのが治療だったというわけです。

デトックスデトックスデトックス

 

この事がきっかけで病名が双極性障害となりお薬が変更になりました。

今まで19歳頃から気分のアップダウンが激しく過食嘔吐も激しくあったのですが、数年かけてまともになってきました。

そして、仕事も辞めてしまっていましたが、また仕事につけて少しお薬を飲みながらまた普通の生活にもどることができました。

たまに、イライラすると過食嘔吐はしていましたが、それ以外は順調でした。

 

そんなこんなで気づいたら結婚して7年の月日が経ってしまっていました。

 

ここから、不妊に気づくわけですが、そのお話はまたこの次に聞いてください。

はっしょったのですが、ダラダラ長くなってしまいました。

 

読みにくかったら申し訳ありませんでした。

 

良かったらまた遊びに来てくださいませ♪

 

ありがとうございました。

 

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