219海の底のダイヤモンド『不妊と双極性障害と糖尿病の日記』

双極性障害を抱え不妊治療を乗り越えた糖尿病ママの日々を書いています。

100歳の祖母の家に行く

みなさん、おはようございます。

 

昨日は、私の100歳の祖母の家に行ってきました。

 

しばらくご無沙汰してしまったので申し訳なかったです。

 

介護の種類が支援になってしまったので、なかなかお掃除に来てくれる業者がきまりません。

 

私はすぐ、掃除から始めようと思ったら、祖母は「いいよ。座ってお茶を飲みなさい」と言いました。

 

私は祖母の言うとおりにしました。

 

その方が一番祖母のためになるからです。

 

10分くらいお茶を飲みながら最近の話をしました。

 

祖母は、耳が遠いので補聴器を付けているのですが、どうも相性が悪いらしく、何度も補聴器を調整していました。

 

私の話はきっと、半分も聞き取れていなかったでしょう。

 

それでも、一人で外を歩く事ができなくなった祖母にとっては私の訪問はとても嬉しかったはずです。

 

私は、出来る限り、ゆっくり大きな声で話しました。

 

祖母は、言っていることが分かっているかどうか分かりませんが、にこやかに笑っていました。

 

そして、しばらくして、掃除をさせてもらいました。

 

寒かったので祖母はこたつに入ったまま私は掃除機とコロコロをしました。

 

祖母は、「あー、サッパリした。ありがとうよ。」と微笑みました。

 

私もその笑顔で心が晴れやかになりました。

 

掃除が終わると、私の実母が祖母にお昼ご飯を運んできました。

 

 

お粥でした。

 

祖母は腸の調子が悪いそうで消化の良い物しか食べられないそうです。

 

歳を取ると、体全体、衰えますが、それに輪をかけて歩けなくなって、運動ができなくなって、腸の運動も鈍くなるようです。

 

毎日できる運動をしているそうですが、ステップを踏むと膝に来てしまうそうです。

 

何か良い運動が無いか調べたいと思います。

 

まだまだ、祖母には元気に長生きしてほしいです。

 

今日も読んで下さってありがとうございました。

 

 

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