219海の底のダイヤモンド『不妊と双極性障害と糖尿病の日記』

双極性障害を抱え不妊治療を乗り越えた糖尿病ママの日々を書いています。

100歳の祖母の愚痴

みなさん、おはようございます。

 

昨日は、祖母の家に行ってきました。

 

寒かったせいもあり、いつもよりも元気がありませんでした。

 

足が浮腫んでしまっているし、便がでないそうです。

 

苦しそうな様子に私も苦しくなってしまいました。

 

そこで私は、足のマッサージをしてあげました。

 

まず、ホッカイロで手を温めてからマッサージしました。

 

祖母をマッサージしていると、浮腫みで、手の跡が付くくらい浮腫んでいました。

 

これはツラいな。

 

私は、30分くらい足をマッサージしました。

 

すると、少し、足が温かくなってきました。

 

祖母が、「少し楽になったよ。」と言うので、マッサージを終えました。

 

その後、お茶を飲みました。

 

その時、祖母は、「死にたい、死にたい。」とばかり言って私は悲しくなりました。

 

なぜかと聞くと、外出が出来なくなったし、人も来ないし、人と話をすることができなくなったから。

 

と言います。

 

社交的だった祖母には今の現状はツラいのだと思いました。

 

話し相手は、実母と実父とたまにくる私くらいです。

 

元々、出歩いていた人ならば、気がめいってしまいます。

 

だからと言って、もうあまり歩けない祖母を連れ回す訳にもいかず。

 

祖母の友達は、みなさん亡くなられていて親戚も遠いのですぐには会えません。

 

電話も耳が遠くなったので電話ができません。

 

たまに、レストランくらいなら行けるくらいなので、レストランには連れて行ってあげたいです。

 

外に出れば気分転換になるかなと思います。

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

少し下にある にほんブログ村のボタンをポチッとして頂くと励みになります。