祖母への電話
みなさん、おはようございます。
介護認定を待っている祖母へ電話をしました。
携帯なら、無料なのですが、なぜか携帯だと私の声が聞こえないので、家の固定電話へ電話しました。
周波数の問題なのでしょうか?
なぜか、携帯電話は声が聞こえないと言います。
固定電話で話していると、元気そうな声で返事をしてきました。
私は、安心しました。
介護の認定を待っているけれど、介護の人達は来てくれて、お風呂の椅子を設置してくれたと言っていました。
介護保険でやってくれているので、2万くらいのお風呂の椅子の設置を数千円でやってくれるそうです。
ありがたいです。
それだけ、今まで払っているのかもしれませんが...
掃除もしてくれたそうです。
私は、掃除が気になっていたので安心しました。
食事は、実の母が作っているそうです。
最近は肉じゃがなど消化の良い物も作って来てくれると言っていたので、安心しました。
近くに住みたいという願望はどうにもできないので、悲しいです。
私たちを母親のように育ててくれた祖母が困っているのにヘルパーさんにお願いするのは私は心苦しいのですが、実際に頻繁に長い時間通うのは不可能なのでお願いするしかありません。
とても悔しいです。
100歳になって、きっと、祖母は他人様の手を借りて生きるのは嫌だと思います。
先日もそう言っていました。
気持ちも分かります。
だから、行ってあげたいのですが、時間と体力が許しません。
ごめんなさい。しか言えません。
これからは、できるだけ、祖母の所に行く事と、固定電話の回数を増やすことを頑張ります。
それが、今、私が、できることです。
介護が少しでも受けられるようになると祖母や両親の気持ちも変化して状況は変わるのではないかな?
と思いました。
今日も、読んでくださってありがとうございました。
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